過労による病気、死亡、精神疾患について(労災)


働き過ぎによる脳疾患、心疾患

働き過ぎ(長時間労働)の末に、脳出血などの脳疾患、心筋梗塞などの心疾患を発症した場合、労災による補償を受けられることがあります。

また、使用者(会社)が安全管理を怠っていた場合には、会社に対して、損害賠償を求めることもできます。


Q 労災の対象になるのはどんな病気?

働き過ぎによる労災の対象となる病気は以下のとおりです。

(厚生労働省「脳血管疾患及び虚血性心疾患等(負傷に起因するものを除く)の認定基準」平成13年)

 

■ 脳血管疾患

    脳内出血

    くも膜下出血

    脳梗塞

    高血圧性脳症

■ 虚血性心疾患等

    心筋梗塞

    狭心症

    心停止(心臓性突然死を含む)

    解離性大動脈瘤